カテゴリ:ハナムグリ > インマキュリコリスオオツノカナブン(M,T,immaculicollis)

今回は、
クビワオオツノハナムグリ亜種インマキュリコリス
についてちょっと語ります。語らせて下さい。大好きなので。
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本種インマキュリコリスは、オオツノカナブン属「メキノリーナ」の中の、「トルクアータ」というグループに属しており、ウガンデンシスとはかなり近いです。

学名
Mecynorhina(オオツノカナブン属)
torquata(ウガンデンシス等が属するグループ)
immaculicollis(インマキュリコリス)

本個体情報
産地:カメルーン
累代:WF4
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〜色彩について〜
色んな色がいるのがウガンデンシス
緑、オレンジに限られるのがインマキュリコリス
です。
しかし限られるぶん、枯れ草のような茶色混じりの緑から、夏の木のような深い緑まで、かなり多彩です。

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↑明るい緑の、オレンジ混じりの♀
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↑濃い緑の♀

また、ウガンデンシスに見られるような前胸部の柄(タテ線)と上翅の模様は、ないもの又は細いものが多いです。
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↑ウガンデンシスにはタテ線の入る個体が多い。

そして、トルクアータの中で今でも野外品が入ってくる唯一の種類です。

アフリカ便で最も入ってくるカメルーンで沢山採れるからだと思われます。

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↑去年夏に購入した、野外品インマキュリコリスの♂79mm。
右はシロヘリカナブン。
凄まじい迫力でした。
この大きさでバンバン飛びます。恐怖。
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↑♀も馬鹿でかい。

しかし、結局♀には産卵させることが出来ず、♂はウガンデンシスの♀とペアリングさせて4頭のハイブリッド幼虫を得ました。
今年羽化するかと思います。

そんなことがあったので、「産卵は割と癖あるのかな?」なんて思っていましたが、今回挑戦した飼育品からはかなりの卵を得られています。
野外品なので当たりハズレが大きいだけかもしれません。


今回の成虫の他にオレンジ系の幼虫も入手しました。
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色は、前胸部と上翅で分かれる訳ではなく、上翅でグラデーションのように分かれていますね。

大量に羽化させて、グラデーション標本を作ったら面白いでしょうね(何回目)〜。

こいつはクビワオオツノハナムグリ亜種インマキュリコリスです。
私のブログに出てくるウガンデンシスとはかなり近い種類です。
学名は、
Mecynorhina(名前①)
torquata(名前②)
immaculicollis(名前③)
です。私の認識としては、
名前①の「Mecynorhina」というのが、「人種」
名前②「torquata」が「苗字」
名前③「immaculicollis」は「名前」
という感じで、
インマキュリコリスを
名前①「日本人」名前②「橋本」名前③「環奈」
と例えたしたら、ウガンデンシスは「日本人の橋本」まで共通で、下の名前が違うことになります。

前回投稿した「オーベルチュールオオツノハナムグリ」は、Mecynorhina oberthueriなので、「日本人」であることまでは共通です。
本当に何の話だよって感じですね。笑

今夏WDで仕入れた大型インマキュリコリスのペアですが、♀がすぐに亡くなってしまい、哀しみに暮れていましたが、

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ヤフオクでウガンデンシスのペアを仕入れた所、♂が死着(明らかに死後時間が経っていて、発送前から死んでいたのではないかと思われる。畜生。)
未亡人となっていました。

…せっかくだし、ハイブリッドとしてかけてみるか!
ということでセット。

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♀は黒い翅の上に赤い羽が生えてます。

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産卵セットする時には♂はもう完全に虫の息で、全く期待していませんでしたが、4頭だけ幼虫が採れました。

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ヘラクレスって気門(赤い点の部分で、ここで呼吸している)近くの蛇腹の部分が硬いんですけど、ウガンはものすごく柔らかいんですよね。
柔らかくもハリがあり、個人的には一番触り心地のいい幼虫ランキング一位です。
「わかる!」という方、連絡下さい。

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