satoMiです。
主に備忘録としてですが、ペアリングの詳細を
書きます。
2021.1.2
ペアリング①(当方にて)♀目
Amazonico(XLⅡ) 177mm
×
SDU I-30 74.6mm
15:40~16:28(48分)
♂47.9g→47.5g
♀22.8g→23.2g


バッチリ0.4gの変異です。
赤い糸も見え、交尾時間的にも大丈夫そうです。
こちらも
ペアリング①♀目
G-OAKS 170mm
×
SDU-D-43 75.2mm
15:33~15:53(20分)
♂50.8g→50.8g
♀25.2g→24.9g


ペアリング時間が20分と、やけに短かったです。
また、ペアリング写真のように、網にクロスした
鉄棒があるせいで、♂の挿入角度?が浅かった
です。
また、♀だけペアリング後に
体重が減っているという謎の現象があり、
上手く精子を送り込めたかが心配です。
ただ、最後に赤い糸は確認出来ました。
①交尾時間が20分と短い
②♂の挿入角度が浅い
③♀の体重がペアリング後に減っている
この状況で有精卵を産んでくれるか…
様子見ですね。
産んでくれれば新しい事例となります。
最後
ペアリング3♀目
管理No,11(T-117.199MT-REX) 162mm
×
SDU-I-30 74.6mm
15:39~16:09(30分)
♂38.5g→38.2g
♀26.9g→27.3g


胸角率が高く、上からも横からも映える形状の
彼は、とにかく仕事が早いです。
バッチリ0.3〜0.4gの変異です。
素早く確実に仕事をこなすというのは、
自然界で生存する観点から、とても優秀なのでは
ないでしょうか。
人間主観の「美形」であったり「極太大型」
というのは、自然界から見たら思いっきり奇形であり
不自然であり、真っ先に淘汰される存在(デカすぎる体と角で上手く立ち回れるとは考えられない)なので、人間の手を加えることで自然界では出るはずのない個体を創り出すって飼育の醍醐味で本当に面白いですね。話が逸れました。終わります。